自分でできる防音-アン・ノイズ

■ ペアガラスに対応 | 窓用防音材 ソリッドガラスSC

ホーム > ソリッドガラスSC [ペアガラス用]の説明

ペアガラス対応 
窓用防音材  

  •  ソリッドガラスSC [ペアガラス用]は、5ミリ厚ガラスと低発熱制振シートで構成されるペアガラス対応の透明タイプの窓用防音材です。防音性能は、29dB [面密度:12.5kg/u]。/ ペアガラスの熱割れリスクを抑えつつ、制振性で低音域共鳴透過現象を抑制し、質量則で防音性能を向上させます。
                  画像は、イメージです。

    ソリッドガラスSC new

  • ソリッドガラスSC new
    [ ペアガラス用 / SG-SC / ver 2.3 ]

    ソリッドガラスSC [ペアガラス用]は、5ミリ厚ガラスと低発熱制振シートで構成されるペアガラス対応の透明タイプの窓用防音材です。防音性能は、29dB [面密度:12.5kg/u]。/ ペアガラスの熱割れリスクを抑えつつ、制振シートで低音域共鳴透過現象を抑制し、質量則で防音性能を向上させます。

    ペアガラスの低音域共鳴透過を抑制し、
    防音性を向上させます。

    «« 裏面・構成・寸法 近接 光透過性

    ソリッドガラスSC [ペアガラス用]は、5ミリ厚ガラスと低発熱制振シートで構成されるペアガラス対応の透明タイプの窓用防音材です。防音性能は、29dB [面密度:12.5kg/u]。/ ペアガラスの熱割れリスクを抑えつつ、制振シートで低音域共鳴透過現象を抑制し、質量則で防音性能を向上させます。

    低発熱性の制振フィルムを採用し、
    熱割れリスクを低減させています。

  • ペアガラスの熱割れリスクに対応。
    ペアガラスからの騒音を低減させます。

    防音性能: 29dB [ 500Hz時 ]

    SG-SC [ ペアガラス用 ]
    新発売価格:10%off 895円 995円 (税込)

    表面が凸凹・ざらざらしているペアガラス面には
    放熱上の問題で設置できません。

       仕様   

    ・寸法 [ 規格品 ]
     横:202mm[±1mm]×縦:232mm[±1mm]

    ・厚さ: 5.5mm (両面テープ厚含)

    ・質量 560g (±5g) [ 面密度:約 12.5kg/u ]

    ・日射吸収率:19.5%
    ※日射吸収率は、熱割れリスクを計る上での
     重要項目です。

       構成   

    ・透明ガラス [ 5mm厚 ]

    ・制振フィルム(低発熱性軟質PVC) [ 0.5mm厚 ]
     窓ガラスとの接触面側:フッ素・シリコンコーティング  ( 過密着防止 / UVカット )

    ・保護シール [ 1mm厚 ] ( 側面全周 )

    ・両面テープ [ 3M社製 VHB構造用接合テープ ]
    ( 薄緑色部分 ) 厚さ: 0.5mm

    ●付属品:防音ペースト、プラスチックヘラ、養生シート

    ■ 製品説明書.pdf 窓の防音材 | ソリッドガラスSCの製品説明書

  • - 設置状態 -

    窓の防音材:ソリッドガラス SCスクエアドット

    防音性能は、単板ガラス用 (プレーン、スリット)と同じです。

    ↑select ↑

- ソリッドガラスSCの特徴 -

  • 質量増と振動抑制で
    ペアガラスの防音性の弱点を補います。

    窓の防音性を窓ガラスの質量を倍増させる事で向上させます。

    ソリッドガラスSCの設置により
    防音合わせペアガラスと同じ構成になります。

    ※防音合わせペアガラスとは、
    2枚のガラス板の中間に振動抑制効果の高い
    フィルムを挟み一体化させた [ 防音合わせガラス ] と [ 単板ガラス ]で構成されるペアガラスです。

    [ 防音合わせペアガラス ]防音合わせペアガラスの画像

  • ソリッドガラスSCの防音性能グラフ
    - 音響透過損失 [dB] -

    窓の防音材 ソリッドガラスの防音性能グラフ

    ↑select ↑

  • - 防音性能表 [ 音響透過損失(dB) ]-
    [ ソリッドガラスSC ]

    音響透過損失
    [ 面密度:12.5kg/u ]
    周波数
    [Hz]
     50
    Hz
    重低音
     80
    Hz
    重低音
     100
    Hz
    重低音
     125
    Hz
    低音
     250
    Hz
    低音
     500
    Hz
    中音
    1k
    Hz
    高音
    2k
    Hz
    高音
    音響
    透過損失
    [dB]
    18
    dB
    19
    dB
    17
    dB
    20
    dB
    24
    dB
    29
    dB
    33
    dB
    34
    dB
    音声データ
    [wav]
    50Hzの音データ/基準音と低減音 [自動車の低音マフラーなど] 80Hzの音データ/基準音と低減音 [低音のいびきや大型犬の鳴き声など] 100Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[男性の声]など] 125Hzの音データ/基準音と低減音 [自動車の低音マフラーなど] 250Hzの音データ/基準音と低減音 [低音のいびきや大型犬の鳴き声など] 500Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[男性の声]など] 1000Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[女性の声]など] 2000Hzの音データ/基準音と低減音[警報音など]
    音声データ
    [mp3]
    50Hzの音データ/基準音と低減音 [自動車の低音マフラーなど] 80Hzの音データ/基準音と低減音 [いびきや大型犬の鳴き声など] 100Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[男性の声]など] 125Hzの音データ/基準音と低減音 [自動車の低音マフラーなど] 250Hzの音データ/基準音と低減音 [いびきや大型犬の鳴き声など] 500Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[男性の声]など] 1000Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[女性の声]など] 2000Hzの音データ/基準音と低減音[警報音など]

    ※音声データは、
    透過前:3秒 ⇒ 透過後:3秒です。

    ◆125Hz未満:トラックの排気音、自動車の低音マフラー 、エコキュート、エネファーム等から発せられる低周波音、業務用エアコンのコンプレッサー音など

    ◆125Hz:自動車の低音マフラー、いびきなど ◆250Hz:いびきや大型犬の鳴き声 ◆500Hz:男性の声 ◆1000Hz:女性の声・小型犬の鳴き声など ◆2000Hz:警報音など
    ■道路騒音・鉄道騒音は、低音域から高音域まで全て含まれます。

    初めはボリュームを絞って聞いて下さい。 
    ※特に500Hz以降は、ボリュームを絞って下さい。

    ↑select ↑

    - ペアガラスに設置した場合の防音効果 -

    - 防音効果 [ 向上値(dB) ]-

    [ 3mm + 空気層12mm + 3mm ] の
    ペアガラスにソリッドガラスSCを
    貼り付けた場合。

    音響透過損失

    [ 面密度:15.0kg/u ⇒ 面密度:27.5kg/u]

    周波数
    [Hz]
     50
    Hz
    重低音
     80
    Hz
    重低音
     100
    Hz
    重低音
     125
    Hz
    低音
     250
    Hz
    低音
     500
    Hz
    中音
    1k
    Hz
    高音
    2k
    Hz
    高音
    向上値
    [dB]
    6
    dB
    8
    dB
    5.5
    dB
    8
    dB
    7.5
    dB
    8
    dB
    6
    dB
    2
    dB
    音声データ
    [wav]
    50Hzの音データ/基準音と低減音 [自動車の低音マフラーなど] 80Hzの音データ/基準音と低減音 [低音のいびきや大型犬の鳴き声など] 100Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[男性の声]など] 125Hzの音データ/基準音と低減音 [自動車の低音マフラーなど] 250Hzの音データ/基準音と低減音 [低音のいびきや大型犬の鳴き声など] 500Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[男性の声]など] 1000Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[女性の声]など] 2000Hzの音データ/基準音と低減音[警報音など]
    音声データ
    [mp3]
    50Hzの音データ/基準音と低減音 [自動車の低音マフラーなど] 80Hzの音データ/基準音と低減音 [いびきや大型犬の鳴き声など] 100Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[男性の声]など] 125Hzの音データ/基準音と低減音 [自動車の低音マフラーなど] 250Hzの音データ/基準音と低減音 [いびきや大型犬の鳴き声など] 500Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[男性の声]など] 1000Hzの音データ/基準音と低減音 [会話音[女性の声]など] 2000Hzの音データ/基準音と低減音[警報音など]

     道路騒音に対しての防音効果 

    [ 高速道路橋上で 防音箱を使った比較録音 ]

    高速道路での防音効果の検証        高速道路での防音効果の検証

    防音性が向上した周波数の範囲

    低音域共鳴透過とは、
    ペアガラス内の密閉された空気が
    「空気ばね」となり、
    防音性が低下してしまう現象です。

    空気ばねによる低音域共鳴透過

    外のガラス厚と内のガラス厚が同じ場合、
    共鳴しやすくなります。

      ペアガラスの防音特性  

    1. ペアガラスの防音性能 [5mm厚ガラス + 空気層12mm + 5mm厚ガラス] , 
100Hz:21.1dB ,
125Hz:20.4dB ,
160Hz:19.3dB , 
200Hz:17.1dB , 
250Hz:15.9dB , 
315Hz:21.5dB , 
400Hz:25.0dB , 
500Hz:28.4dB , 
630Hz:31.8dB ,
800Hz:35.2dB , 
1000Hz:38.0dB , 
1250Hz:39.7dB ,
1600Hz:40.0dB , 
2000Hz:33.8dB
      防音性能グラフ 異厚による改善

      ガラス間の空気層の効果で高い断熱性が得られる反面、
      密閉された空気がバネとなって防音性を低下させます。

      この低音域共鳴透過により
      低音域から500Hz付近までの防音性は、
      単板ガラスより劣ります。

      ※ 2層のガラス厚と違える事で
      防音性の低下を防ぐ事ができます。

    ↑select ↑

  • ■ 熱割れリスクの検証 ■

    ペアガラスの熱割れについて

    1. 2枚のガラスが金属枠に接着固定され内部空気が密閉されているペアガラスは、「熱割れ」という現象が単板ガラスに比べて起こりやすくなっています。

       熱割れは、窓の向き、季節、影となる遮蔽物、ガラスの大きさや厚さなど様々な要素が重なって起こりますが、大元の原因は、ペアガラスの温度上昇です。

      主に温度上昇の原因は、日射ですが、エアコン室外機の温冷風、エアコン室内機の温冷風などが原因になる場合もあります。

       熱割れは、絶対的な温度ではなく「温度の変化スピード」の差で起こります。

       日射による温度上昇の場合、日が当たっている部分(中心部)の上昇スピードは速く、当たっていない部分(特にサッシ枠に隠れている部分:エッジ部)との温度差が大きくなり、温まっているガラス部分の膨張に冷えたままの部分が付いていけず、ガラス内部で歪みが生まれ、その歪みにガラスが耐えられなくなるとガラスに亀裂が生じます。

       日当たりが良い東南向きのペアガラスにおいて、「中心部」と「エッジ部」の温度差が最大になるのは、統計的に「日射が当たり始めてから約2〜3時間後」、時刻で言えば「午前9時から11時の間」(東南向きの場合)です。

      ただし、このペアガラスの熱割れの発生は、稀な現象であり 一般的に「常に起こりうるもの」ではありません。 具体的な発生確率を示す統計データは公開されていませんが、多くの窓ガラス施工業者が「稀ではあるが起こりうるリスク」として認識しています。

  •  ソリッドガラスSCの貼付けによる
     ペアガラスの熱割れリスクを
    検証しました。

    ■実験主旨:

    ・ソリッドガラスSCの貼り付けにより
    ペアガラスの温度がペアガラスのみの場合に比べて上昇するのか。

    ・上昇した場合、どの程度の上昇度か。

    ■実験方法:

    ・実験対象、比較対象の日射によるペアガラス内部の温度上昇度※を計測。

     ※温度上昇度:対象温度から周囲温度を引いた温度。

    ■実験対象:

    ペアガラスにソリッドガラスSCを貼り付けたもの。

    ※ペアガラス:[ フロート板ガラス3mm厚 + 空気層12mm + フロート板ガラス3mm厚 ]

    ■比較対象:

    ペアガラスのみ [ フロート板ガラス3mm厚 + 空気層12mm + フロート板ガラス3mm厚 ]

    3M社製ガラスフィルム [ ファサラ ミルキーホワイト ]
    (ポリエチレン製:77ミクロン) [日射吸収率:19.5% ※] を
    上記ペアガラスに貼り付けたもの。

    黒い厚紙 [ 日射吸収率:ほぼ100% ]を上記ペアガラスに貼り付けたもの

    ※[ ファサラ ミルキーホワイト ]のデータシート上では、日射吸収率:25.5% となっていますが、これは、 3ミリ厚ガラスに貼り付けた場合の日射吸収率のため、3ミリ厚ガラスの日射吸収率:約6%を引いて単体の日射吸収率を19.5%としています。

    データシートファサラ ミルキーホワイトの製品説明書

    ガラスフィルム-ファサラ-ミルキーホワイト[日射吸収率19.5%]

    ファサラ [ ミルキーホワイト ]

  • 実験結果

    ソリッドガラスSCをペアガラスに貼り付けた場合の温度上昇度グラフ / ソリッドガラスSCをペアガラスに貼り付けた場合、ガラスフィルム[日射吸収率19.5%]と同等の上昇度である事が確認されました。

    ・ソリッドガラスSCの貼り付けによりペアガラスの内部温度は、ペアガラスのみの場合より上昇しました。

    ・上昇度は、日射吸収率19.5%のガラスフィルムと同程度である事を確認しました。

    日射透過率 + 日射反射率 + 日射吸収率
    全日射率[100%]

    ※日射吸収率は、反射も透過もされず
    物質が日射を吸収し、熱に変換される割合 です。

    ソリッドガラスSCを貼り付けた場合の温度上昇が緩やかになっているのは、ガラスの付加により熱容量が増えて、温まり難くなっているためです。

    ↑select ↑

  • 熱割れ計算によるソリッドガラスSC設置の検証

    ソリッドガラスSCの日射吸収率を20%として
    ペアガラスに貼った場合の熱割れ計算を行った結果、
    「熱割れリスクが低いペアガラス」「熱割れリスクが高いペアガラス」がある事が分かりました。

  •    熱割れ計算について   

    1. 熱割れ計算は、「個別条件の窓ガラス」が日射による「ガラスの部分発熱・膨張」に耐えられるかどうかを総合的に判断するための計算式です。

      計算要素は、数種類あり、各々に熱割れのリスク係数が与えられています。

      ・ガラスの種類 (最重要)

      種類としては、
      フロート板ガラス(普通の透明ガラス)、網入りガラス、熱線吸収ガラス、熱線反射ガラス等があります。

      この項目は、「日射吸収率」と「ガラス強度」に係る項目です。

      「ソリッドガラスSC」が熱割れ計算で係るのは、「日射吸収率」です。

      熱割れ判定は、「ガラスの日射吸収率」と「ソリッドガラスSCの日射吸収率」を合わせた値で計算します。

      熱割れのリスク係数が高いガラスは、網入りガラス、熱線吸収ガラス、熱線反射ガラスなどです。

      また、ガラスが厚くなるほどリスクが高くなります。

      ・窓の種類

      はめ殺し窓、引き違い窓など数種類ありますが、はめ殺し窓のほうがリスクが高くなります。

      ・ガラスの固定方法

      一般的な塩ビビート[細長いゴムを挟んで固定する方法] やシリコンコーキング等の方法がありますが、塩ビビートほうがリスクが高くなります。

      ・窓の大きさ

      ガラス面積が大きいほど日射による熱膨張量が大きくなりますのでリスクが高くなります。

      ・窓の向き

      東、東南、南、南西、西向きが、リスクが高くなります。

      ・「日影」の有無

      窓ガラスにかかる影の形がくっきりしている場合、日が当たっている部分と当たっていない部分との温度差が大きくなりますのでリスクが高くなります。
      例:隣家の建物の影が掛かる場合。

      ・カーテンの種類と窓との距離

      カーテンが厚手で窓との距離が近いほど熱せられた空気が留まりやすいのでリスクが高くなります。ブラインドもリスクが高くなります。

      上記の要素(ソリッドガラスSC以外)を変更して組み合わせ、
      ソリッドガラスSC が設置可能なペアガラスの大まかなボーダーラインを特定しました。

      基礎計算に使ったサイト:
      3M ONLINE BUSINESS CENTER
         熱割れ計算システム 3M ONLINE BUSINESS CENTER    判定書判定書
       ※ログインIDが必要です。

  • ■ リスクが低いペアガラス ■
    一般普及品 + 日射遮熱タイプ

    フロート板ガラス(透明)
    ( 内側、外側、共 )
    [ 熱割れ計算が必要 ]

    室外側 に 網入りガラスを配置
    [ 熱割れ計算が必要 ]

    室外側のガラス金属膜を塗布
    [ 熱割れ計算が必要 ]

    日射遮熱タイプのペアガラス
    日射遮熱型ペアガラス

    金属膜の機能によって名前が違います。

    熱線反射タイプ  熱線吸収タイプ

    高遮蔽性能熱線反射タイプ

    高断熱Low-Eタイプ

    高遮熱断熱Low-Eタイプ

    日射遮熱タイプの発熱の特徴

    日射遮熱型ペアガラス

    外側のガラスが高温になりますが
    外気の循環により外部に熱を逃がすことができます。

    ↑select ↑

  • ■ リスクが高いペアガラス ■
    凸凹 + 日射取得タイプ

    室内側 の 触れられるガラス面が
     凸凹、ざらざらしているペアガラス
    - 設置できません。-

    室内側 に 網入りガラスを配置
    [ 熱割れ計算が必要 ]

    室内側のガラス金属膜を塗布
    [ 熱割れ計算が必要 ]

    日射取得タイプのペアガラス
    日射取得型ペアガラス

    このタイプは、
    元々の熱割れリスクが高いため、
    ガラス周りの環境が良くないと
    設置は難しいです。

    日射取得タイプの発熱の特徴

    日射取得型ペアガラス

    両側の滞留する空気層に挟まれて
    熱を逃がすことができません。

    外窓:ペアガラス + 内窓:ペアガラス の場合、
    ガラスの種類に関わらず設置できません。

  •    タイプ別・判定例   

    1. ■ 一般普及品のペアガラス( 南向き )

      一般普及品のペアガラス

      ■最大発生応力:11.2MPa(約112kg/cm2) / ガラス強度17.7MPa(約177kg/cm2)= 熱割れリスク:0.63
      ■ ソリッドガラスSCを設置しても熱割れする可能性は低いです。

      ※発生応力が最大になるのは、
      冬季の室内側のガラスです。

      ※熱割れリスクが、1.0以上になると理論上、
      熱割れが発生します。

      ※確認できないリスクを考えて、0.85以上は、
      設置不可とさせて頂きます。

      ■ 高断熱Low-Eタイプのペアガラス
      ( 日射遮熱タイプ / 南向き )

      一般普及品のペアガラス

      ■最大発生応力:11.5MPa(約115kg/cm2) / ガラス強度17.7MPa(約177kg/cm2)= 熱割れリスク:0.64
      ■ ソリッドガラスSCを設置しても熱割れする可能性は低いです。

      ※発生応力が最大になるのは、
      冬季の室内側のガラスです。

      ■ 高断熱Low-Eタイプのペアガラス
      ( 日射取得タイプ / 南向き )

      一般普及品のペアガラス

      ■最大発生応力:17.3MPa(約173kg/cm2) / ガラス強度17.7MPa(約177kg/cm2)= 熱割れリスク:0.97
      ■ ソリッドガラスSCを設置すると熱割れする可能性が高いです。

      ※発生応力が最大になるのは、
      冬季の室内側のガラスです。

      ■ 計算条件:
      ( 環境条件は3窓とも同一 )

      ・ガラス面の大きさ:780mm(幅) × 1000mm(高さ)

      ・ガラスメーカー:AGC株式会社

      ・物件所在地:関東南部/北陸/東海/近畿/中国/四国/九州

      ・窓の向き:南

      ・影の形状:シングルシャドウ( 庇の影のみ )

      ・カーテンの種類:厚手カーテン(ガラスからの距離 10cm未満)

      ・固定方法:塩ビビート

      ・窓の可動性:開閉できる

      ・サッシの色:シルバー

  •   ペアガラスの見分け方  

    1. ■日射遮熱タイプ( 室外側ガラスに金属膜を塗布 )の特徴

      色:グリーン、ブルー、ブロンズなど、外から見たときにはっきりと色がついて見えることが多いです。

      特徴:日差しを遮るため、金属膜が厚めにコーティングされています。

      ■日射取得タイプ( 室内側ガラスに金属膜を塗布 )の特徴

      色:クリア(無色透明)、または薄いシルバーであることが一般的です。

      反射光の色: ガラスを斜めから透かしたり、屋外から空の反射を見たりすると、わずかにブロンズや黄色っぽい反射が見えることがあります。

      特徴:冬の太陽光を取り込むために透明度が高く(金属膜が薄い)、普通のガラスと見分けがつきにくい場合があります。

      ペアガラスの刻印で判別する方法

      ペアガラスの刻印
      ペアガラスの刻印の画像
      メーカーによっては、見えづらい場合があります。

      刻印例:SBQ5+A12+5 のような記号と数字と「+」の記述がある場合、JIS規格上、左が室外側となるので 、5mm厚の高機能ガラス[室外側] +空気層12mm+普通のガラス5mm[室内側] となり「 日射遮熱型 」と判断できます。

      ご注意:刻印がなくても高機能ペアガラスの可能性があります。

      ■「反射光の順番」で確認する方法

      夜間に室内からLEDライト(又は、スマホのフラッシュ)をガラスに当て、4つ並ぶ反射光の色を斜めから観察します。

      ・日射遮熱型(遮熱タイプ): 室内側から数えて「3番目」の光に色が、他の3つと違う色(ピンクや青、紫など)に見えます。これは、Low-E金属膜が「室外側ガラスの空気層側」にある証拠です。
       [ 熱割れ計算対象 ]

      ・日射取得型(断熱タイプ): 室内側から数えて「2番目」の光が、他の3つと違う色(ピンクや青、紫など)に見えます。 これは、Low-E金属膜が「室内側ガラスの空気層側」にある証拠です。
       [ 熱割れ計算対象外 / ソリッドガラスを設置できません。 ]

      反射光の色味の違い
      「反射光の順番」で確認する方法

      反射光が2つしか見えませんが、
      手前(室内側)の反射光に色味があるので
      「 日射取得型 」
      になります。

  • 熱割れ計算をご希望の場合は、
    熱割れ計算 - 送信フォーム」から
    窓に係る情報をお送り下さい。

      熱割れ計算 - 送信フォーム熱割れ計算 - 送信フォーム/ 新しいタブで開きます。

    ↑select ↑

窓を傷付けずに設置・除去できます。
窓の開閉性は保たれます。

  • ■ ■ 設置方法 ■ ■

    上部の両面テープのはくり紙をはがし、
    窓ガラスに貼り付けて設置完了です。

    ソリッドガラス設置概要 / 剥離紙をはがしてガラス面に圧着します。

    窓のサイズに合わせて提供します。

    設置手順 設置できない場合があります。

    ↑select ↑

  • 経年劣化による変質がない
    高性能両面テープを採用。

    保護シートの画像/ 窓ガラスの採光性を損なわずガラス面を保護します。

    高性能両面テープ [ 3M VHB構造用テープ ]

    保持部分 高性能両面テープ

    VHB構造用接合テープは、ビスやボルト等の機械接合に代わる新しい接合ツールです。  3M社サイトVHB構造用接合テープ

ソリッドガラスの設置と除去窓への詳しい設置方法 /新しいタブで開きます。

■ 窓からの採光を保ちます。
[ 光透過率:86% ]

  • 窓に設置した場合の画像

    ↑select ↑

窓に貼る防音材 ソリッドガラス /■ 内容表示を優先している為、ナビの起動が遅くなっています。ナビ起動前に他ページに移られる場合は、ページ内のリンクをクリックして下さい。/ ページのトップへ戻る